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ジャック・タチの「僕の伯父さん」(1958年)
「前衛芸術(今は死語か?)」華やかなりし頃を彷彿とさせてくれる建物・インテリア達。そのアンバランスさを、映画そのものでも表現しているようで......
今から見れば....というところなんでしょうか......それとも、それを意識的に利用している(多分こちらなんでしょうけど)とすると、やはりとても進んだセンスの持ち主ですよね。
製作
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スペクタ・フィルム/グレイ・フィルム/アルテル・フィルム/フィルム・デル・サントロ
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監督
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ジャック・タチ
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脚本
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ジャック・タチ/ジャック・ラグランジェ/ジャン・ロッテ
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撮影
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ジャン・ブルグワン
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美術
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アンリ・シュミット
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美術協力
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ジャック・ラグランジュ/ジャン・ロート
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音楽
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アラン・ロマン/フランク・バルセリーニ
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出演者
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ジャック・タチ/ジャン・ピエール・ゾラ/アラン・ベクール/アドリアンヌ・セルヴァシティ/ドニミク・マリー 他
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アカデミー外国作品賞/カンヌ映画祭審査員特別賞
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その他のDVD/ビデオ
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ジャック・タチの世界
DVD-BOX
「のんき大将」(1949年)、「ぼくの伯父さん」(1958年)、「プレイタイム」(1967年
)、「パラード」(1974年)他、短編
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ぼくの伯父さんの休暇
ジャック・タチ監督の第1作。日本では第2作『ぼくの伯父さん』の方が先に公開されたため、このような邦題がつけられているが、本作のユロ氏は誰の伯父さんでもない、ただのおじさん。
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パラード
タチが扮したロワイヤル氏率いる小さなパラード(サーカス)の話。
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トラフィック
自動車設計士の伯父さんが自動車ショーに出場するためアムステルダムに向かうまでの珍道中を描いた傑作コメディ。
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プレイタイム
( 新世紀修復版 )
パリの高層ビル街のオフィスを尋ねてきたユロ氏は、待たされた挙句ビルの迷路に迷い込んでしまう。
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