◆安藤忠雄からのメッセージ
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連戦連敗
安藤 忠雄 (著)
単行本 (2001/09/03)
東京大学出版会
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世界を相手に設計競技を闘う、そして敗退の連続―建築家安藤忠雄は何を学び、考えてきたのか。デザインに迷った時に...
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建築を語る
安藤 忠雄 (著)
単行本 (1999/06/01)
東京大学出版会
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20代で、世界を放浪した若き建築家安藤忠雄が、学歴主義の日本のとは無関係に世界で認められ、東大生へ自分の経験を語る。
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建築家たちの20代
東京大学工学部建築学科安藤忠雄研究室
(編集) 単行本 (1999/04/01)
TOTO出版
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レンゾ・ピアノ/ジャン・ヌーベル/リカルド・レゴレッタ/フランク・ゲーリー/I.M.ペイ/ドミニク・ペロー、6人の世界の建築家から学生たちへのメッセージ。
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ル・コルビュジエの全住宅
ル・コルビュジエ,
東京大学工学部建築学科安藤忠雄研究室
(編集) 単行本 (2001/04/01)
TOTO出版
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近代建築の巨人、ル・コルビュジエを住宅から見る。200分の1の模型を制作し、その図面とともに収録。ギャラリー・間(東京)での展覧会に併せて刊行。
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建築家という生き方―27人が語る仕事とこだわり
日経アーキテクチュア (編集), 安藤 忠雄
(著) 単行本 (2001/08/01)
日経BP社
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安藤忠雄の他、原広司、伊東豊雄、ラファエル・ヴィニョーリ等、現代日本を代表する27人が、作品と人生を語る。『日経アーキテクチュア』に掲載されたインタビュー記事。
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現代デザインを学ぶ人のために
嶋田 厚 (著), 安藤
忠雄 (著), 生井 英考 (著), 大竹 誠 (著),
柏木 博 (著), 勝井 三雄 (著)
単行本 (1996/06/01) 世界思想社
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時々刻々、私たちの周囲の事物を構成していく社会的行為であるデザインは、いま、どのような形で営まれ、何を問いかけているのか。その多彩な広がりの姿を具体的に追い、環境の形成史としてのデザインを検証。
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◆安藤忠雄の思索
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安藤忠雄の都市彷徨
安藤 忠雄 (著)
単行本 (1992/05/01)
マガジンハウス
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「旅に鍛えられて、僕は建築家になった」。これは都市論であり、芸術論であり、青春論であり、そして建築論である。
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旅―インド・トルコ・沖縄
住まい学大系 20
安藤 忠雄 (著)
単行本 (2001/03/01) 星雲社
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独学で建築家になった安藤忠雄にとって、建築の実際をひたすら見ることだけが、「授業」だった。彼の旅が、並の建築家の旅といかに異なるか、その真髄を明かす数百のスケッチをまとめた必携の1冊。
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建築に夢をみた
NHK人間講座
安藤 忠雄 (著)
単行本 (2000/04/01)
日本放送出版協会
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独学で建築を学んだ安藤忠雄が、歴史に残る世界の名建築と、それらに影響を受けた自身の作品を紹介しながら、人間を取り巻く「建築」の魅力を探っていく。講座の様子はこちらから
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家
1969→96 住まい学大系〈76〉
安藤 忠雄 (著)
単行本 (1996/07/01)
住まいの図書館出版局
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住宅設計にかける思想と方法。1971年の安藤忠雄の本格的デビュー作品から最新の住宅までをまとめた住宅資料、主要住宅論を収録、これまでの歩みをたどりつつ、その家づくりの全貌に迫る。
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大工道具から世界が見える―建築・民俗・歴史そして文化
西 和夫 (著), 朝岡
康二 (著), 網野 善彦 (著), 安藤 忠雄 (著),
橘川 俊忠 (著), 桜井 邦朋 (著)
単行本 (2001/03/01) 五月書房
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大工の道具のこと、職人のこと、建築のこと、多角的視点から歴史と文化を考察した試みを紹介。2000年に行われた「海を渡った大工道具」の国際シンポジウムと展示会での多彩な発言をまとめる。
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いのちの対話―生き抜く「元気の素」をあなたに
カッパ・ブックス
瀬戸内 寂聴 (著),
その他 新書 (2001/09/01)
光文社
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教えること、学ぶこと、稼ぐこと、親子、会社、モラル、お金、裁判、そしていのちとは?
日本を若者たちに託すためにどうすればよいのか。瀬戸内寂聴、中坊公平、安藤忠雄の三人の対談。
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◆安藤忠雄の作品集
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安藤忠雄
タッシェン・建築デザインシリーズ
フィリップ
ジョディディオ (著), Philip Jodidio (原著)
大型本 (2001/06/01)
タッシェン・ジャパン
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現在最も著名な日本の建築家、安藤忠雄。ほとんどが日本にある安藤の主要作品を訪問し、建築家にインタビューすることにより、実作と近年の計画案からその仕事の全体像を提示する。
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360映像で見る現代建築
安藤忠雄
日経アーキテクチュア編 CD-ROM
(1998/01/19)
動作環境■Windows●モニタ:表示解像度640×480ドット以上,32000色以上●ハードディスク:空きメモリ容量6MB以上●OS:Windows95●CPU:386マシン以上/■Macintosh●モニタ:表示解像度640×480ドット以上,32000色以上●ハードディスク:空きメモリ容量6MB以上●OS:漢字Talk7以降●CPU:68040以上またはPowerPC
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収録作品:直島コンテンポラリーアートミュージアム、サントリーミュージアム天保山、真言宗本福寺御堂、水の教会、K邸
詳細はこちらから、購入申し込みもできる
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安藤忠雄
現代の建築家
安藤 忠雄, SD編集部
(編集) 大型本 (1982/03/01)
鹿島出版会
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80年代初期までの総特集。詩+ドロ−イング:安藤忠雄、時代の透き間から:二川幸夫、対談:西沢文隆+槇文彦、ドロ−イング:小篠邸、石原邸、他、作品:ガラスブロックウォ−ル、帝塚山の家、住吉の長屋、他
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安藤忠雄〈2(1981‐1989)〉
現代の建築家
SD編集部 (編集)
大型本 (1990/12/01) 鹿島出版会
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場所・幾何学・自然をテ−マにますます劇的な空間が展開される安藤忠雄の世界。精緻でそして圧倒的な迫力で迫るドロ−イングと共に1980年代の主要作品を網羅した特集第2弾。往復書簡=P.アイゼンマン×安藤忠雄、他
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安藤忠雄〈3
アンビルト・プロジェクト(1975‐1991)〉
現代の建築家
SD編集部 (編集)
大型本 (1993/11/01) 鹿島出版会
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単純な形態と整合性というモダニズム建築の理想の中に、複雑にして曖昧な"人間"を肉体化すること、或いは有機的な自然の中に抽象性を帯びた幾何学的応答が成立することを希求する建築家・安藤忠雄。その作品を、設計図、模型などを駆使して紹介する。
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安藤忠雄―挑発する箱
日本の建築家 (6)
日本の建築家編集部
(著) 単行本 (1986/01/01) 丸善
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対談:箱の手法について=藤原新也・安藤忠雄/地表上のイカロス安藤忠雄=唐十郎/コンクリートの生の環境=富永譲
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交感スルデザイン
Hi-pop design series (α‐1)
安藤 忠雄 (著)
大型本 (1985/09/01) 六耀社
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◆安藤忠雄の個別の建築
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光の教会―安藤忠雄の現場
平松 剛 (著)
単行本 (2000/12/01)
建築資料研究社
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光の教会は、大阪府茨木市にある代表作。しかし教会には建設資金がなかった…。ものづくりに賭ける人々が挑んだノンフィクション。第32回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。
教会の様子はこちらからでも...
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安藤忠雄の美術館・博物館
単行本
(2001/02/01) 美術出版社
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直島コンテンポラリーアートミュージアム、赤い帽子織田広喜ミュージアム、淡路夢舞台など、安藤忠雄の美術館・博物館を収録。『BT/美術手帖』99年7月号の特集「安藤忠雄-美術と建築のダイアローグ」の増補・改訂。
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淡路夢舞台―千年庭園の記録
安藤 忠雄 (著)
並製/A4変型 新建築社
入手困難-新建築社に直接問い合せてみてください
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阪神・淡路大震災の悲しみを胸に刻み淡路夢舞台で鎮魂の都市庭園構造を実現。21世紀は人々の交流を誘う庭園と建築の融合へ。「2000年という節目の年に誕生した夢舞台。
これから千年の時を超え、水と緑に囲まれて、
人々に勇気を与えつづける場所に育っていってほしい。
」(安藤忠雄)
ホームページはこちらから
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直島コンテンポラリーアートミュージアム
安藤 忠雄 (著),
三宅 理一 (著) 大型本 (1996/09/01)
鹿島出版会
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瀬戸内海のイメージそのままの直島に出現した安藤忠雄の美術館は、美術館とホテルの複合建築物である。直島の地形に刻み込まれ、幾何学的空間として生み出された、理想的風景の中のミュージアムを紹介する。
ホームページはこちら。
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サントリーミュージアム
天保山
安藤 忠雄 (著)
単行本 (1995/10/01) 鹿島出版会
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大阪・天保山ハーバービレッジに作られたサントリーミュージアム〈天保山〉とマーメイド広場。安藤忠雄が設計したこのミュージアムの写真、平面図、断面構成など建築データを紹介する。ホームページはこちら。
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安藤忠雄の夢構想―震災復興と大阪湾ベイエリアプロジェクト
安藤 忠雄 (著)
大型本 (1995/10/01) 朝日新聞社
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大阪湾ベイエリアにおける阪神大震災の復興も射程に入れ、安全で快適な都市を提案する最新作品集。美術作品のようなデザインの美しさだけでなく、「都市」を根本においた建築の世界を展開する。1995年度プリツカー建築賞受賞
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◆安藤忠雄のディテール
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安藤忠雄のディテール―原図集
六甲の集合住宅・住吉の長屋
安藤 忠雄 (著)
単行本 (1984/01/01) 彰国社
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「建築を、全体像を構想しながら、求める光景を実現すべく、ものとものとの葛藤の中から最もふさわしいディテールを生み出す。ものに与えられた既製の意味をそのまま受け入れるのではなく、対象となるものに自己をゆだね、内在するあらゆる性質を感じ取るところから、はじめて研ぎすまされた一つの形を抽象することができる」という安藤忠雄のディテールに対する考え方を精解する。
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安藤忠雄ディテール集
安藤 忠雄, 二川
幸夫 単行本 (1994/07/01)
A.D.A.Edita Tokyo
入手困難-直接こちらから購入した方が確実
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平面や断面,パースが重ね合わされ,スケールの異なるディテールが挿入された三次元性を持つ独自の図法。その図面には,あらゆる事象を捉えながら結晶化させた建築理念が投影され,建築を創造することの意志が凝縮される。住吉の長屋から現在まで,主要作品を網羅するこのディテール集の中に,時代に流されず,建築の本質を求めて止まないもう一つの安藤空間が展開する。
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安藤忠雄ディテール集
(2)
安藤 忠雄, 二川
幸夫 単行本 (1997/09/01)
A.D.A.Edita Tokyo
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◆安藤忠雄論
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アンドウ―安藤忠雄・建築家の発想と仕事
松葉 一清 (著)
単行本 (1996/09/01) 講談社
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20年にわたって安藤忠雄の建築作品を探訪しつづけてきた著者が、アンドウ流発想法を読みとくカギを明かしていく。
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壁の探究―安藤忠雄論
古山 正雄 (著)
単行本 (1994/11/01) 鹿島出版会
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壁は鑑賞用のオブジェではない。安藤忠雄の壁は、我々を視覚の彼方へ、表層の美しさを超えて深層の旅路へと誘う。壁をめぐって展開される、斬新な建築論。
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